売り上げアップのためのコンサルタント

商品はいいのに・・　
人通りもあるのに・・・
掃除もしっかりしてるのに・・
利益率がわるい、売上が伸びない、 いくら考えても分からない。

本当につらいですよね。
この機会にじっくりと検証してみましょう。

今一番の悩み。
なんですか？

売上の伸び悩みですか？
じっくり考える時間がない、というみなさんの立場はよく分かりますが、考えないと解決はできませんよね。

まずは売上がなぜ伸びないのか、今から一つ一つ順序正しく考えていきましょう。

売上の伸びない原因は何だと思いますか？

１、お店のレイアウトが悪い。
２、宣伝効果がない。
３、接客・顧客管理が出来ていない。
４、支出が多い。
５、立地条件が悪い。
６、景気が悪い　･･等

原因が4や5だと思った場合、もう一度考え直してみませんか？
まずは次のような努力をしてみましょう。

お店のレイアウトが悪いなら、出来るだけ最小限の経費で改善してみましょう。
どこを改善すれば効果的か？

照明器具・間接照明 ディスプレイ棚の配置 客観的意見を多く取り入れる なによりもお客様の目を楽しませるように。
高級感を持たせるように。
人気のあるインテリアをよく研究してみましょう。
第三者から意見を聞くことを忘れずに！


宣伝効果とは

宣伝効果がない 一概に宣伝効果がない、と言っても、どの程度ないのか。
そこを把握していなければ「ない」とすら言えないのです。
たとえばDMを打ったとして、どのくらいのオファーがあるか、 きちんと把握していますか？
一度出した広告の効果がどれだけ続くのか、 一回目、二回目と、どの程度違いが出ているのか。
デザインの見直しや、広告会社を変えるのも手ですが、 まずはきちんと把握してみましょう。

何を売りたいのか、何が売れているのか？

売れ行きの流れや客数の上昇率、入店客数、お買い上げ客数、 さらには客単価もしっかり把握しましょう。
なぜ把握しなければならないのかは、次の項目でお話ししましょう。


接客・顧客管理が出来ていますか？

接客・顧客管理が出来ていない お客様の足が離れたとき、きちんとフォローが出来ていますか？
顧客管理が出来ていなければこれは無理な話です。
先ほども挙げましたように、 客数の上昇率、入店客数、お買い上げ客数、 客単価もしっかり把握しましょう。
たとえば、極端に客単価が高い場合、少ないお客様にムリをさせている場合があります。
一日の目標売上まで到達させたいがために、一人のお客様にたくさんの買い物をしていただいた場合、無駄な買い物をしている場合も少なくないのです。
ムリをさせ続けるとお客様は自然と離れてしまいます。
一時的には売上は安定しているようでも、あっと言う間にお客様は離れてしまいます。

また、お客様が年を取って離れる、ということはよくあることですが、ではなぜ次のお客様が育たないのか？

老舗のお店や高額なサービスのお店にありがちな要因のひとつとしては、
「やり手の店長さんがワンマンすぎる」というケースが見られます。
あたらしい従業員をしっかり育て、そこから新規のお客様を育てていかなければ決してお客様は続きませんし、売上も伸びないのです。
また従業員が少なくて接客が充分に出来ていない場合、せっかくの商品も見過ごされてしまいます。
ポップを使って効果的に接客をしましょう。

支出が多い 支出。経営していくうえで必要不可欠ですが、中には無駄な支出もあります。
リスクを負って仕入れをしている お客様の顔で来る営業（保険等）が断れない などですが、まず考えなければならないのは「リスクを負って仕入れをしている（お金を払っている）」ということです。
これは、・キャンセルが出来ない ・原価が高い上に在庫の返品が出来ない ・商品に対してメーカーが責任を持たない ・いらないキャンペーン商品（アメニティグッズ等）がやたらと来る　等、 他にもいろいろとあると思いますが、長く付き合っていくのならばメリットのない付き合いははじめから避けるべきです。

仕入先を開拓しましょう

時間を割いてでも、類似業者や地元の業者など、仕入先を開拓してみて納得のいくところとじっくり付き合っていきましょう。
また、「お客様の顔で来る営業（保険等）が断れない」というのも、サービス業にとっては大きな問題です。
しかしこの場合、本当にメリットがないのか、よく考えてから決断するべきでもあります。
営業マンといえども人ですから、他人に教えたくなるようなサービスを受けた場合、たくさんのお客様を作ってくださるケースや、たくさんの情報を教えてもらえることも少なくないからです。
ただし、毎回高額な商品のセールスをするなど、半ば営業の妨げになるような場合は対策が必要と言えます。
同業者の先輩方から、波風の立たない断り方を伝授してもらうのもひとつの手ですね。

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成長する会社と成長しない会社 どこが違うんでしょう

■２０歳からお店を始めて、８０歳までがんばった。
　店を継ぐ人もいないので１代でおわる。

■２０歳から露天を始めて、数年後には全国展開のチェーン店に。

いったいなにが違うのでしょう？

両者とも一生懸命なことには変わりはなく、当然身銭を削って立ち上げているわけです。
しかし、結果は大きく異なっています。
もちろん経過の違いはたくさんありますが、できることからはじめてみましょう。

○売上目標を立てる。（年間・１ヶ月・１週間・１日） 目標に向かって１日、１時間メリハリをつけた仕事をしましょう。 徐々に目標を高めていき、それに伴って従業員を増やしましょう。

○休みをしっかり取る。（定休日等） 休みがなければ考える時間がなくなり、いつのまにか仕事に追われてしまいます。 一人で始めるなら週２回くらいは必要です。

できることからひとつひとつ、改善してみましょう。

自分の経営はどう改善したら良いのか、 具体的に相談したいと思われる方、 まずはメール・お電話でご相談ください。